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心理学

催眠療法で抜毛症は治るのか

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催眠療法とは

日本ではあまり受け入れられていないように感じますが、アメリカでは一般的な心理療法です。

催眠療法は、性別や年齢に関係なく効果があります。

例えば、禁煙、ダイエット、恐怖症、痛みの緩和などに使われます。

タバコのように止めたいのに止められない、

食べ過ぎや甘いもの間食のように止めたいのに止められない。

どこか抜毛症に似ているような気がしますね。

催眠療法は、自分の意志の力だけでは解決できない問題を解決する力があるようです。

そんな催眠療法ですが、抜毛症には効果があるのでしょうか。

 

私個人的な意見ですが、催眠療法は、抜毛症に効果があると思っています。

止めたいの止められない、自分の思いとは別のことを続けてしまう。

脳が指令をだしているのか、体が勝手に動くのかはわかりませんが、

心の奥のほうの、どこか深い部分で抜毛症は存在しているのだと思います。

催眠療法は、その深い部分に働きかけていくことで、自分の意志と、もっと深い部分を一致させる効果があると思っています。

自分の意志とは反対に、自動的に抜いてしまうことをコントロールできる、そんな効果が催眠療法にはあるのではないでしょうか。

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催眠療法の効果

私は以前、カウンセリングの勉強をしているときに催眠を受けたことがあります。

その時は治療ではなく、催眠とは何か、を体験するものでした。

とてもリラックスした状態で、心地よく眠るような感覚です。

時間の感覚がなくなり、40分くらい経っていたのですが、感覚的には10分も感じませんでした。

 

実際の催眠療法では、この状態で、なりたい自分や理想の自分を入れていきます。

これを暗示といいます。

例えば、「私は健康的で若々しい」という暗示をいれることで、タバコを減らすことができるかもしれません。

「私はどんどん魅力的になる」という暗示を入れることで、ダイエットに成功できるかもしれません。

「私は宇宙から愛されている」という暗示をいれることで、自信を持つことができるかもしれません。

 

普段の生活の中での暗示

例えば、子どものころから親に「あなたってほんとバカね」といわれ続けた子どもと「すごいね、○○の天才だね」と言われ続けた子どものどちらが大人になってから能力を発揮できるでしょうか。

前者は自尊心をなくし「どうせ自分はダメなんだ」と思ってしまうでしょう。

後者は自尊心にあふれ「よし、やってやろう」と思うでしょう。

催眠や暗示というとものものしいのですが、私たちの普段の生活の中でこれと同じことが起きています。

私たちは両親や上司、同僚や友人、周囲の環境から影響を受け、暗示されています。

もちろん自分自身の発する言葉もそうです。

普段からマイナス言葉を使っている人は、だんだんそういう人になっていってしまいます。

反対に、普段からプラスの言葉を使っている人は、だんだんそういう人になっていきます。

 

人生の成功者と呼ばれる人たちの多くは、自己暗示をうまく使っています。

私は自信がある、意志が強くなる、いつも明るく元気だ、など

なりたい自分になるまで、自己暗示を続けています。

プラスの言葉を発し、プラスの環境に身をおきます。

普通の人はバカらしいと思うことですが、彼らは暗示の効果を知っているからそれをするのです。

 

催眠療法を受けるには

日本にも、うつ病などの改善に催眠療法を取り入れている病院はあるようです。

深く入る催眠は、催眠誘導から目覚めるところまで、正しい手順で行わないといけませんので

正しく催眠を理解した医師、カウンセラーに行ってもらうほうが安心、安全です。

また、精神科や心療内科に受診されている方に対して催眠療法を行わないケースも多いようですので、事前に確認をしたほうがよさそうです。

 







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